クローバー
2008年 04月 21日
夕方・・・公園で遊んでいたはずの次男が走って家に帰ってきた。
外でトモダチと、立ち話をしていた私。
ケンカでもしたのかと思い、声をかけると・・・
息を切らせながら・・・手に持っていたクローバーを私にくれた。
四葉のクローバー見つけてたらな、5個も6個もついてるのん
見つけてん!お母さんにあげようと思って、走って帰ってきてん!
トモダチが隣にいなかったら、きっと抱きしめて・・・泣いていた。
嬉しかった・・・胸の奥がジーンと熱くなった。
1年生になって、急に自立したがる次男に
あれはダメ!これはダメ!危ないから禁止!などと
・・・心配して、いろんなことを束縛していた。
でも・・・結局、ココロのどこかで、自分の手を煩わしたくなかった。
そんな自分がまたイヤでたまらなかったし、コドモを信じてやれなかった。
仕事に追われている自分に余裕もなかった。
でも・・・ちゃんと、この子は私のことを考えていてくれた。
優しい気持ちで、遊びの途中なのに・・・走ってきてくれた。
とっても得意げな顔で・・・
ごめんね。・・・そして、ありがとう!
キミのそういうところが大好きだよっ!!!
外でトモダチと、立ち話をしていた私。
ケンカでもしたのかと思い、声をかけると・・・
息を切らせながら・・・手に持っていたクローバーを私にくれた。
四葉のクローバー見つけてたらな、5個も6個もついてるのん
見つけてん!お母さんにあげようと思って、走って帰ってきてん!
トモダチが隣にいなかったら、きっと抱きしめて・・・泣いていた。
嬉しかった・・・胸の奥がジーンと熱くなった。
1年生になって、急に自立したがる次男に
あれはダメ!これはダメ!危ないから禁止!などと
・・・心配して、いろんなことを束縛していた。
でも・・・結局、ココロのどこかで、自分の手を煩わしたくなかった。
そんな自分がまたイヤでたまらなかったし、コドモを信じてやれなかった。
仕事に追われている自分に余裕もなかった。
でも・・・ちゃんと、この子は私のことを考えていてくれた。
優しい気持ちで、遊びの途中なのに・・・走ってきてくれた。
とっても得意げな顔で・・・
ごめんね。・・・そして、ありがとう!
キミのそういうところが大好きだよっ!!!
by Hinata-Kayo
| 2008-04-21 17:31
| 日々のこと